ネットワークビジネスは、本来の名称が「Multi-Levels Marketing」と
呼ばれるように、ビジネスというより、マーケティングです。

周りの人誰でも「見込み客」として声をかけるのではなく、集客のために
リサーチすることで、効率的で効果的な活動ができ、より早い成果も
あげることができるようになります。

なので、マーケティングの基礎を学ぶことは、私たちディストリビューター
には必要であり、このビジネスのスキルアップにもぜひお役立てください。

特に、日本ではマーケティングとセールスとついて混同している人が多いようです。


セールスとは
コミュニケーションの結果、購入を検討している見込み客に対して
クロージング(買う決断を手助けする)をするという
「マーケティングのほんの一部にあたる行為」です。

 
では、マーケティング(marketing)とは、どういう意味でしょうか?

多くの書籍や論文で使われるのは、
アメリカ・マーケティング協会(AMA;American Marketing Association)の定義

Marketing is the activity, set of institutions, and processes for creating,
communicating, delivering, and exchanging offerings that have value
for customers, clients, partners, and society at large.

「マーケティングとは、顧客、依頼人、パートナー、社会全体にとって価値のある
提供物を創造・伝達・配達・交換するための活動であり、一連の制度、
そして プロセスである。」

言いかえれば、
「顧客やお客さんが求めるサービスや商品を作り、
その情報を届け、

顧客やお客さんに満足のいくように得られる活動やしくみ」
を言 います。

具体的な例をあげると、
あるお菓子メーカーが、新商品のお菓子を開発する場合、
どんなお菓子を作ったらお客さんが購入してくれるかを考えます。

つまり、自分が作りたいものではなく、お客さん視点で考えていくます。

そこで、新商品開発の最初の段階として、
リサーチ(マーケティ ング)が必要となるワケです。
なぜなら、マーケティングをしないで作るよりも、リサーチした方が
はずれが少ないので、会社にとってリスクも回避できるからです。

リサーチ後、どんなお菓子の味や形、パッケージなどが好まれるかなど決定したら、
次に、
どうしたら、この商品をたくさんの人に知ってもらい、購入してもらえるのか?
を考え、実行にするのがマーケティングです。

いくら良い商品でも、誰も知らなければ購入してもらえません。
テレビや雑誌、インターネットなどのマスメディアを使って宣伝して、
商品名を知ってもらう必要があります。

このように、
マーケティングとは、下記の4つが主な内容です。

  • 市場調査・分析
  • 価格設定
  • 広告・宣伝・広報
  • 販売促進

つまり具体的に言い変えたら、
マーケティングは市場を調べ、分析し、(市場調査・分析)
お客さんのニーズを満たした商品を適正価格で提供し、(価格設定)
その商品の存在をお客さんに知らせて、(広告・宣伝・広報)
多くのお客さんに購入してもうこと。(販売促進)

商品が存在しない、サービスでも同様のことが言えます。

ネットワークビジネス(MLM)の場合、一緒にビジネスに取り組んで
いただくビジネスメンバーを募集することです。

商品開発、価格などはすでに会社の方が行なっているので
私達ディストリビューターの仕事は、このビジネスを宣伝することだけです。
宣伝することだけに専念できるので、在宅ビジネス、副業としても取り組む
ことができるわけです。

では、その宣伝方法について、次回はご説明します。